燈無蕎麦(あかりなしそば)

江戸本所七不思議の一つ。
夜中に蕎麦の屋台があるが誰もおらず、行灯の火もついていない。
灯をつけようとしてもすぐに消える上、そうすると不幸が訪れるという。
逆に「消えずの行灯」と呼ばれるものは灯を消すと不幸になるといわれている。
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